
子どもが泣き止まないとき、どうしても手が離せないとき、ついついスマホを見せていませんか?
子どもに良くないとわかっていても、便利だからやめられない…。
今回はこうした"スマホ育児"が子どもの発達に与える影響と、その対処法についてお教えします!

書いた人
トイシェアスタッフ なかたに
もくじ
増加する 子どもの「スマホ時間」
こども家庭庁が発表したデータ【令和5年版の青少年インターネット利用環境実態調査】によると、0~6歳の低年齢児のうちなんと74.9%が、インターネットを利用していました。
また、2~3歳の子どものうち、半数近くが1日当たり2時間以上スマホを利用しています。

YouTubeなどで手軽に子ども向けコンテンツが見れるようになり、"子どもを泣き止ませるために"、"家事や仕事で手が離せないときに"と、ついついスマホを見せてしまいがちですが、
実はこの年齢は、脳が特に発達する時期と言われています。
そんな大事な時期にこれほど多くの時間をインターネットに使ってしまうのは、やはり良いとは言えないでしょう。
スマホがあたえる悪影響とは?
ではこの増加するスマホ時間は、子どもにどんな悪影響を与えるのでしょうか?
考えられる悪影響は次のとおりです。
・思考力や集中力の低下
・発語の遅れ
・感情の欠落
・スマホ依存症 など
・スマホ依存症 など
参考 https://www.jschild.medall.net/Contents/private/cx3child/2018/007701/005/0018-0022.pdf
特に思考力や集中力の低下は、今後の学習能力にも直結します。
やはり子どもの発達には、スマホの長時間利用は悪影響をあたえてしまうようです。
おすすめの対処法をご紹介!
ではどのようにすれば、脱・スマホ育児ができるのでしょうか?
今回は、その中でもすぐにマネできる方法を3つご紹介します!!
1つ目 時間を決めて利用する!

スマホの利用時間を少なくする第一歩は、「ルールを決めること」です!
利用時間を泣き止むまでや、家事が落ち着くまでとしてしまうと無意識のうちに長時間スマホを見せてしまうことに繋がります。
まずは1日の利用時間をしっかり決めて、親子で安心して利用できるようにしましょう!
2つ目 親も積極的に参加する!

子どものスマホ利用で最もNGなのが、"あたえっぱなし"にすることです!
これを解消するには、「親が積極的に関わっていくこと」が重要でしょう。
ただ見せるのではく、見せた後は必ずそれについて親子で話すなど子どもとかかわる時間を1分でも増やすことが大事です!
また、一緒に過ごせる間は親子がお互いにスマホから距離を置き、さまざまな会話を行うことで、感情や愛着の形成にも繋がっていきます。
参考 https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/manage/wpcontent/uploads/2019/03/35_2.pdf
まとめ
ということで今回は、スマホ育児があたえる影響と対処法についてお伝えしました!
幼少期にスマホに触れることは、もちろん悪いことだけではないでしょう。
ですが脳や身体の発達が進む時期に、スマホだけが楽しみになってしまうことは今後の人生にも大きく影響してしまいます。
そのため今回紹介した対処法をぜひ試してみてくださいね!

